淀川寮では、毎年様々施設内で研修を行っています。

今年は、コロナ禍で様々研修が行われていますが、「感染症対策」を改めて行うことに致しました。罹患者発生による対応は別途、プロジェクトチームが編成されております。

令和2年12月8日（火）15日（火）両日、約1時間で行いました。

「予防」の観点での全体研修会を実施。

施設看護師より、まずはコロナの特徴など説明してもらいました。

そして、標準予防策の徹底をとのことで下記の内容を勉強いたしました。

【予防策とは何か？】

• 手指の衛生
• 個人防護具③環境設備（消毒）

【目的は何か？】

• 感染から利用者（他者）を守る。
• 自分を感染から守る。

ウイルス自体どこに存在しているのかわからず、予防することで感染リスクを下げる！

またウイルスの入口が「目」「鼻」「口」とのことで、ウイルスを触る可能性の高い「手」を綺麗しておくことが大事！

手洗いDVD視聴後に、「手洗いチェッカーローション」を使い、各自手洗いをして頂き、ブラックライトでチェックを行う演習を行いました。

↑手洗い前に撮影。　

↑指先などが光っています。

↑手洗い後に何か触れると・・

最後に「使い捨て予防着」の講習で終了となりました。

今後も予防対策を徹底し、職員一同力を合わせて頑張ってまいります。