大阪港にクルーズ客船「ＭＳＣスプレンディダ」が初入港しました！

平成30年9月27日（木）に大阪港天保山岸壁にクルーズ客船「ＭＳＣスプレンディダ」が初入港しました。

入港着岸時の歓迎のカラー放水と見送り演奏などは台風の影響でスケジュール変更に伴い見学はできませんでした（残念です　～″ё″～）

客船の入出港の様子は、天保山マーケットプレースから間近で見ることができますが大迫力すぎて、全体を見たいという方は、桜島渡船場からの観覧がオススメです！

　この桜島渡船場については、次の機会にくわしく紹介してみたいと思います。

↓桜島からの様子（写真ではその迫力が伝わりにくいのが残念です・・・）

大阪市「クルーズ客船入港情報」で検索すると、たくさんの入港情報が確認できます！

「ＭＳＣスプレンディダ」

ヨーロッパ・マーケットで最も集客力のある会社の一つであるMSCクルーズが2009年7月に投入した客船で、「MSCファンタジア」に続く13万トン型シリーズの第2船です。

　2018年から4月から「MSCリリカ」に代わって東アジアに配船され、日本発着の自主クルーズ2本と、旅行社チャータークルーズ4本が催行されています。

「船舶の概要」

• 運航会社　MSCクルーズ
• 総トン数　137,936トン
• 全長　333メートル
• 船籍　パナマ
• 乗客定員　3,274名

施設の行き来に利用するＪＲ桜島駅付近からも見えたことで、その大きさに施設の利用者の方々もザワついていました。

ちなみに、運航ルートは　上海　→　大阪→　福岡　→　上海だそうです。

夢はふくらみますが、職員・利用者とも快適な船の旅には参加しておりません・・・