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第10回実践研究発表会が開催されました。

2019.01.31

平成31年1月19日に社会福祉法人みおつくし福祉会 第10回実践研究発表会が開催されました。

 

本会には、奈良学園短期大学客員教授・児童虐待防止協会副理事長の石田雅弘様、福祉会監事 島川 勝様、日本クレアス税理士法人 上田公認会計士事務所から3名の方々にご来場いただきました。

石田雅弘様にはすべての発表のご講評をいただきました。

ありがとうございました。

 

生活保護施設、保育園、母子生活支援施設、児童養護・児童心理治療施設の職員から、現場の日々の取り組みについて実践が発表され、大変有意義な意見交換がなされました。

 

 

 

今年は淀川寮救護から吉本支援員の発表がありました。

 『つながる支援のために~共通アセスメントシート開発に携わって~』というテーマで報告しました。

 

 

 全国の生活保護施設の先駆けとして、本人支援における家族・役所・地域・関係機関などとの連携をスムーズにしていくためのツールとして、現在開発中のシートであります。この内容は、1月23日~1月24日に開催された、全国厚生事業団体連絡協議会研究会議においても発表されました。

 

 

さまざまな種別の施設を運営するみおつくし福祉会の特色を活かして、

今後も他施設の職員との交流を深めて、それぞれの業種を超えて見聞を広めて、日々の支援に反映させていきたいと思います。

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