H31.3.28に開催された「同心会　社会福祉研究　奨励賞　授与式」に参加させていただきました。

こちらは、毎年、大阪市社会福祉研修・情報センター様が発行されている「大阪市社会福祉研究」という、社会福祉関係者の自己啓発・研究発表のための機関紙に投稿・掲載された方々に対して開かれ、その中で優秀な論文には賞が授与されるものです。

今回の第41号には、淀川寮から柏原一樹支援員が「更生施設が担う役割と機能の変化～更生施設淀川寮の取り組みを中心に～」というタイトルで論文を投稿し、なんと「会長賞」をいただきました！

　　　　　※左：右田 紀久恵 先生　右：柏原　一樹 支援員

こちらの機関紙は非常に歴史が長く、第1号発行は昭和55年。国会図書館にも並べられているとのことです。

大阪市社会福祉研修・情報センター様のHP上でも閲覧可能です。

当然ながら淀川寮以外の作品も大変素晴らしく、中には「研究奨励賞」（一等賞）を授与された論文もあります！

また、各賞は毎号必ず授与されるものではないとのことです。

お時間が許すようでしたら是非ご一読いただければと思います。