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G20 OSAKAサミット

2019.08.17

いまさらですが・・。

ここ大阪に世界20カ国の首脳が集まるG20サミットが

令和元年6月28日・29日と開催されました。

20カ国もの方々を向かい入れられる大阪はすごかったですね♪

 

一方で、阪神高速が閉鎖されたり、大阪市内の小中学校、府立高校が休校など

大阪市民の協力のあり方も大変素晴らしかったですね♪

 

 

 

ここ舞洲は・・。

サミット会場が「南港」と呼ばれるのに対して

その北部に位置する舞洲は、「北港」となります。

南港に入る道路等がかなり制限されることから、北港経由で配送系トラックが多々押し寄せると予想。

食事の委託業者とも4月から話し合いを行い、最終的には業者も渋滞で施設に「人」「食材配送」不可と判断され、6月27日から30日までの4日間、防災食対応を行うことになりました。

 

 

 

 

さて、当日は・・。

皆さんご存知のように、まったく車両の通行がございませんでした(泣)

写真は舞洲に向かう橋の上ですが、背後には通行止めとなった阪神高速入り口がありまして、他県のパトカーが1台停車。封鎖のための案内と警官の方が1名立たれていました。

さすがに、そちらにカメラは向けられなかったです♪

 

7月18日19日と2日間にて、横浜で開催されました「全国更宿施設連絡協議会」の全国大会に参加させて頂きました。協議会に加盟している全国の更生施設・宿所提供施設(共に生活保護法)、宿泊所(第2種事業)と我々の自立支援センター(第2種事業)に加えまして救護施設(生活保護法)の職員の方々も参加。

 

その際に、東京の施設の方々とG20大阪サミットの話題になりました。

 

当日報道通りで静かであった話を行ったのですが、来年はオリンピックイヤー。

 

「開催中の食事関係大丈夫ですか?」と振りますと「開催期間中の2週間・・。考えないといけませんね・・。」とのことでした。

普段の業務での情報交換の場ではありましたが、G20サミットでの「道路封鎖」で事前調整や準備などの経験を、東京に引き継げる形になったのかなと思います。規模がまったく違いますので、1つの施設、法人で対応が可能かも含めて検討されるようです。

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