師走を迎え、本年の流行語大賞「ONE TEAM」が発表されました。（入稿時点ではまだ、今年の一文字は発表されておりません・・・でしたが、先ほど発表されました。「令」ですね。）

　今年はスポーツの一年でした。ワールドカップラグビーもベスト８という快挙に終わり、WBCは10年ぶりの世界一奪回、ゴルフ、テニスも女性アスリートが大活躍するなど着実に2020東京五輪へ向かっています。世の中的には認知度が低いものの、フルコンタクト空手でも極真会館、新極真会とも男女において世界一を果たす結果となっております。

　スポーツを通じて、戦術を考え、準備を整え、チームメイトの結束や信頼、人間の能力の限界へ挑戦、そして戦うとはどういうことか。という事を学んだ一年でした。

　舞洲の今年は職員異動にともない30歳代から60歳代までさまざまな経験やキャリアを持ち合せた男女の職員で構成され、競技の勝利ではなく利用者支援を中心にして堅いスクラムが組まれたように思います。その中、今年度から着任された女性職員から「スクエア（テーブル）リース」をいただきました。

楕円のボールを囲むという訳ではありませんが、来年も職員、利用者、ご協力いただいているさまざまな関係団体の皆様ともこのようなサークル「輪」「和」「話」ワワワァ～な暖かさを大切にしたいと思います。

↑　見よこの力作！！フラワーアレンジメント（笑）

お菓子の詰め合わせは、日々頑張っている利用者の方々への年末のご褒美です。