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自立支援センター舞洲より年始のご挨拶
2020.01.02
皆様、あけましておめでとうございます。2020年が皆様にとりまして素晴らしい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
新年を迎え初日の出を拝まれた方もおられますが、旧年への感謝を捧げ、新年の無事・安全の祈願など期待がふくらむことと思います。また、縁起がよいとされる「一富士 二鷹 三茄子」ですが、最初に富士山がくるのは、日本一の高さ「無事」に通じる健康長寿、子孫や商売の繁栄などを表す末広がりなど諸説あります。
2019年4月に発表された新元号の「令和」ですが、過去の元号がすべて中国の古典が由来とのことです。「令和」は、初めて和書からの出典「万葉集」の巻五の梅花の歌の序文に収められているとのことです。
「初春の令月にして 気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 欄は佩後の香を薫す」とあり「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」との意味だそうです。
自立支援センター舞洲では2019年に予定されていた建物設備関係につきましては、関係各所皆さまのご協力のおかげをもちまして滞りなく行うことができました。本年は「空調設備の入れ替え工事」などが控えており、引き続き利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、快適に過ごしていただけるための安全な環境づくりと整備を進めてまいります。2020年はより安心な支援の質の向上を目指し「美しく心を寄せ合える」一年にできますよう職員一同頑張ってまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(-ω-)/ 今年のお正月飾りとおせち料理です (-ω-)/
舞洲では大阪シティバスとOsaka Metroでの自動運転バスの実用化に向けた実証実験がはじまりました。大阪・関西万博開催予定地の夢洲を含むベイエリアにおいて、ソフトバンク株式会社の子会社であるSBドライブ株式会社と自動運転バスの実証実験の様子です!
また、2020年1月には、一般のお客さまを対象に自動運転バスにご乗車いただける「自動運転バス試乗会」があるそうです。試乗会は事前応募制とのことです。
筆者が撮影した際は運転席に人が座っていましたが、いよいよ無人車が走行する時代が到来!(*・ω・)
昨年のクリスマスには素敵なフラワーアレンジメントをいただきましたが、その後、手作りリースもいただきました!
慌ただしい年末はあっという間に過ぎ去り、本年の初日の出です!
舞洲では、利用者をはじめ退所されたOBの方々とも、交流を深めるためのコミュニケーションを大切にしており、本年も5月に恒例の「まいしまのつどい」の開催を予定しています。自立支援センター舞洲発信のブログもどんどん更新してまいりますので、みおつしくセーフティネットグループホームページと共にブログのチェックもよろしくお願いいたします。